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赤ちゃんの便秘、綿棒でも出ないときはどうする? [離乳食で便秘に]

赤ちゃんが便秘になった時に試してあげてほしいこと


食べ物を食物繊維の多いものにする

綿棒浣腸

マッサージ

オリゴ糖


すぐにできるのは、マッサージと綿棒浣腸でしょうか。マッサージは習慣的にやってあげるといいですね。綿棒浣腸も綿棒とオイルさえ用意すればできます。

マッサージや綿棒浣腸のやり方はこちらで詳しく紹介されています。

>>赤ちゃんの便秘にマッサージ、のの字マッサージのやり方



もし綿棒でも出ないときは、次に試してみたいのが、オリゴ糖。

効果がある子とない子はもちろんあると思いますが、オリゴ糖で便秘に悩まなくなったというお母さんもたくさんいます。

試してみて効果があるようだったら、家に常備しておくといいでしょう。

完母なのに便秘? 完全母乳でも赤ちゃんが便秘になる理由は・・ [離乳食で便秘に]

完全母乳育児なのに、赤ちゃんが便秘になる、ということがあります。

便秘の原因としてまず気にかけたいのは、母乳不足。


母乳不足かどうかは、赤ちゃんの体重増加をよく見て判断します。一回の授乳にどれくらい時間がかかっているか、というのも気にしてみましょう。

1回の授乳時間が30分以上かかるようだったら、母乳が足りていない可能性があります。

もし1日以上うんちがでないときは、綿棒で肛門を刺激してあげてみましょう。



「ママの食べたものが母乳になる、という意識」

おっぱいの中身は、当然ですがママが食べたもの、飲んだもので作られています。ママが野菜不足なら赤ちゃんも野菜不足に、善玉菌が足りてなかったら善玉菌不足に。

授乳中のママは、アルコール禁止、カフェイン禁止、という制限がありますよね。その逆だと思ってください。

母乳がちゃんと出ていて、たくさん飲んでいるのに赤ちゃんが便秘気味、というときはお母さんが便秘にいい食材と取るように気を付けてみるといいです。

野菜をたくさん食べて食物繊維をとる。オリゴ糖などで善玉菌を増やしてあげる。

自分が便秘になった時にどうするか、を考えてみてくださいね。


食物繊維をたくさんとるには、豆類、きのこ、海藻類をしっかりと食べたいですね。

とくに豆類には食物繊維が多く含まれています。


オリゴ糖は腸の中にいる善玉菌のエサになるものです。赤ちゃんから妊婦さんまで安心して飲める物があるし、赤ちゃんが離乳食を始める段階で便秘気味になったときなども使えますから、ひとつ常備しておくといいと思います。



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離乳食をはじめたら、どうして便秘になるの?原因と対策まとめ [離乳食で便秘に]

母乳を飲んでいるあいだの赤ちゃんは、お母さんの母乳にはいっている善玉菌を毎日とりいれてます。

離乳食を始めると、その母乳からとっていた水分、善玉菌の量が減ってしまう。

それが赤ちゃんが便秘になる原因になります。

生後5ヶ月、6ヶ月の赤ちゃんの場合、まだ腸の中の環境がしっかりと整っていない場合が多いんですね。

排便のリズムじたいも、毎日の習慣でできあがっていくものなので、赤ちゃんにとってはまだまだこれからです。


赤ちゃんが自分でうんちのリズムをつかむまではママのサポートが必要です。

食物繊維の多い食材を選ぶ、水分量に気を付ける、オリゴ糖などで善玉菌を増やしてあげる、などを毎日の習慣にしましょう。


オリゴ糖は、腸の中にいる善玉菌のエサになるものです。

赤ちゃんの腸内の菌を活性化させることで、環境をととのえます。

便秘対策にヨーグルトやヤクルトを毎日飲ませています、というお母さんもいるのですが、外から取り入れた善玉菌、乳酸菌たちは、腸に届くまでに死んでしまいます。

そして便と一緒に外にでていってしまうので、一時的に数が増えるだけなんです。

もともと腸内にいる善玉菌を増やす方が赤ちゃんのためにいいんですね
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