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離乳食をはじめたら、どうして便秘になるの?原因と対策まとめ [離乳食で便秘に]

母乳を飲んでいるあいだの赤ちゃんは、お母さんの母乳にはいっている善玉菌を毎日とりいれてます。

離乳食を始めると、その母乳からとっていた水分、善玉菌の量が減ってしまう。

それが赤ちゃんが便秘になる原因になります。

生後5ヶ月、6ヶ月の赤ちゃんの場合、まだ腸の中の環境がしっかりと整っていない場合が多いんですね。

排便のリズムじたいも、毎日の習慣でできあがっていくものなので、赤ちゃんにとってはまだまだこれからです。


赤ちゃんが自分でうんちのリズムをつかむまではママのサポートが必要です。

食物繊維の多い食材を選ぶ、水分量に気を付ける、オリゴ糖などで善玉菌を増やしてあげる、などを毎日の習慣にしましょう。


オリゴ糖は、腸の中にいる善玉菌のエサになるものです。

赤ちゃんの腸内の菌を活性化させることで、環境をととのえます。

便秘対策にヨーグルトやヤクルトを毎日飲ませています、というお母さんもいるのですが、外から取り入れた善玉菌、乳酸菌たちは、腸に届くまでに死んでしまいます。

そして便と一緒に外にでていってしまうので、一時的に数が増えるだけなんです。

もともと腸内にいる善玉菌を増やす方が赤ちゃんのためにいいんですね
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